Hory Trinity Angrican教会のオルガン
2012年 03月 14日
日本に帰って参りました~!
3月過ぎだというのに寒いですね(*_*;
メルボルンは毎日12~16度くらいでちょうどいい気温でした。
着いてそうそうにシティの近く、美しい公園の脇にある教会でコンサートのリハーサル・・。
何度か修復されたとはいえ1854年に素人オルガン建造家によって作られた
二段鍵盤の可愛らしいオルガンですが、その弾き心地といえば・・
重い!!長い曲を弾いているとしんどくなってきます(~_~;)
更に問題が!!
珍しく雨の続いたメルボルンの気候の変化のせいで
オルガンのある鍵盤が鳴りっぱなしに・・・!
慌てて修理を試みます。
本番は、やはり小さなハプニングもありましたがなんとかお客様にも
理解していただき、無事大きな問題なく終えられたのでした(^o^)
オルガンは一台一台違うものですし、
気温、湿気などにも敏感です。
それも含めてとても魅力的な楽器だと私は思います。
コンサート終わった後は、オーストラリアのビールとワインも存分に楽しんだのでした(^m^)
by ryoko-organ
| 2012-03-14 17:41
| 日々つれづれ